東京観鱗会で、メダカ図鑑とメダカの教科書を購入しました。
東京赤羽の観鱗会事務所にあります。

今後は、研究のために、いろいろな資料をそろえる予定です。

特に、今日届いたメダカの教科書の改良メダカの基礎知識はとてもシンプルで、
分かりやすい図表が掲載されています。

改良メダカの元になった、日本メダカ、初めて改良された品種が緋メダカであり、江戸時代にはすでに繁殖が行われていたこと。

その後、昭和初期に白メダカが流通され、さらに30年ほど前に青メダカが繁殖され、そこから改良メダカの歴史が本格的にスタートしたことが記載されています。

この歴史的なめだか文化の発展や系統図は、大変役に立ちます。